■株式制商業銀行の不良債権率、2.96%に低下
中国銀行業監督管理委員会の最新データによると、2006年12月末時点で全国12の株式制商業銀行の不良債権残高は990億1700万元、不良債権率は2.96%となった。06年年初よりも310億5800万元減少しており、不良債権率も1.8ポイント低下した。
総資産500億元以上の都市商業銀行11行の不良債権残高は年初比50億900万元減の259億700万元、不良債権率は同1.7ポイント低下の約6%となった。
■上場企業の情報公開に関する新規定公布
中国証券監督管理委員会(証監会)はこのほど、「上場企業情報公開管理弁法」(以下は「管理弁法」と略)を制定・公布、上場企業が情報公開する上での質、内容、関連各分野の行動規範などについて、明確な条件が定められた。
証監会は1993年、「上場企業の情報公開における実施細則」(試案)を発表したが、時間の経過につれ、多くの条項や内容が、証券市場管理の現状に対応できなくなってきた。
「管理弁法」では、公開すべき情報が明確に規定されている。これには、株式募集目論見書(募集説明書)、上場公告書、定期報告書、臨時報告書の4書類が含まれる。このうち、定期報告書には年度報告書、中間報告書、四半期報告書が含まれる。臨時報告書では、証券取引価格に影響を及ぼしうる重大な事件に関する情報を公開することとし、重大事件の種類や公開義務の基準も定めている。
■人民元の対ドルレート仲値、7.77を初突破
中国外国為替取引センターの最新データによると、対ドル取引における人民元レート仲値は2月1日、初めて7.77の大台を突破、1ドル=7.7615と為替レート改革以来の最高値を更新、一日あたり上昇幅は161ポイントに達した。為替レート改革以来の人民元レート上昇幅累計は、これで4.5%に接近した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
中国人民銀行(中央銀行)の授権により、中国外国為替取引センターが公布した2007年2月1日のインターバンク外国為替市場ドルなど外貨取引における人民元レート仲値は、1ドル=7.7615元、1ユーロ=10.1127元、100円=6.4240元、1香港ドル=0.99431元、1英ポンド=15.2425元。
人民元レート仲値は1月、為替レート改革以来の最高値を8回も更新した。1月25日に1ドル=7.7735と1月の最高値をつけ、2月1日は今年に入って9回目の最高値更新となる。
■BMW、中国大陸部で初の部品配送センターを設立
同センターは北京市天竺空港工業区に位置し、面積8千平方メートル。同センターは、緊急の需要に対して24時間以内にエリアの大部分のディーラーに商品供給することが可能。中国大陸部のディーラーと顧客への商品供給時間が大幅に短縮されるという。同社は3年以内に同センターの面積を1万2千平方メートルに拡張する予定。
同社は世界の38カ所に部品配送センターを設立している。これまで中国国内への部品供給は、香港、マレーシア、ドイツの配送センターから送られてきていた。同社の中国広報部は「中国東部と中部地域の市場需要が盛んになったことから、年内に上海に2番目となる配送センターを設立する計画」と明かした。

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