■国有資本経営予算制度を試行、タイムテーブル発表
中国政府サイトは13日、「国務院の国有資本経営予算の試行に関する意見」を発表した。国有資本経営予算とは、国が所有者として法律に基づいて国有資本の利益を取得し、取得した利益を分配することで発生した各種の収支予算を指し、これは政府予算の重要な構成要素となる。国有資本経営予算制度の構築は、政府のマクロ調整能力の強化、国有企業の収入分配制度の完備、国有経済の布陣や構造に対する戦略的調整の推進、国有企業の発展における体制的、メカニズム的問題の集中的解決――などにとって重要な意義をもつ。国務院は同制度の試行をすでに決定している。「中国新聞網」が伝えた。
今回発表された意見の中で、国有資本経営予算制度の準備・実施のタイムテーブルが明らかにされた。中央政府では2008年から同制度がスタートし、対象企業から07年度の国有資本に基づく利益を取得する計画だ。今年の同制度の試行では、一部企業から06年度の国有資本利益を取得する予定。各地方における同制度の試行時期、範囲、プロセスなどについては、各省・自治区・直轄市・計画単列都市(政令指定都市に相当)の人民政府が独自に決定する。
■ 8月の工業生産額、17.5%増加
8月の一定規模以上の工業企業(国有企業または年売上高500万元以上の非国有企業)の工業生産額が前年同月比17.5%増加した。工業製品販売率は98.52%で同0.28ポイント低下した。工業製品の輸出引渡額は6178億元(同20.1%増)。1~8月の累計では工業生産額は前年同期比18.4%増加した。国家統計局がこのほど発表した。
主要産業の生産額をみると、繊維業は前年同月比14.4%増加、化学原料・化学製品製造業は同19.7%増加、非金属鉱物製品業は同21.9%増加、黒色金属(鉄、マンガン、クロム)精錬・圧延加工業は19.0%増加、汎用設備製造業は22.4%増加した。
主要製品の生産額をみると、原炭が同8.2%、原油が2.3%、発電量が15.0%、銑鉄が15.9%、粗鋼が13.6%、鋼材が23.7%、それぞれ増加した。
■子供玩具の新基準、10月1日から施行へ
広州市消費者委員会は13日、今年10月1日から「国家玩具技術安全規範」を施行すると発表した。同規範は、さまざまな年齢段階に基づき、児童用玩具の安全性を厳しく追求したものとなっている。「信息時報」が伝えた。
同規範は国の強制基準であり、玩具の安全性に対し厳格な要求を打ち出している。適用範囲は対象年齢14歳以下の子供用玩具で、メーカーに対して年齢による区分を行い、製品上に対象年齢に関する警告図・マークを添付するよう要請する。保護者が子供の年齢に応じた興味や玩具の安全性に基づき、製品を選択しやすくなるよう助けるのが狙いだ。
対象年齢3歳以下の玩具では特に、安全性に関して厳しい要求を打ち出している。たとえば誤飲を防ぐため、一定のサイズ(人の口ほどの大きさ)より小さくて取れやすい、または折れやすい部品があってはならないと規定する。また対象年齢8歳以上の玩具には、その旨を明記したマークを製品上に添付することを義務づけている。
■ 重慶税関、貿易企業に対し「赤」「黒」リスト発表
重慶税関はこのほど重慶市の11の貿易企業に対し「赤」「黒」2色のリストを発表した。「赤」のリストに分けられた8企業は税関の優先通過の対象となり、「黒」のリストに分類された3企業の経済活動は検査の重点対象となる。写真は「赤」のリストに分類される長安鈴木汽車公司への検査を行う重慶税関の2人の税関員
月曜日, 9月 17, 2007
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