■中国の税関収入、6千億元を初突破06年
2006年の税関収入が初めて6千億ドルの大台を突破し、6104億2300万元に達した。前年より825億8700万元多く、増加率は15.65%に達し、年間税収計画の予算5520億元を584億2300万元上回った。23日に開催された全国税関関長会で明らかになった。
■党中央政治局、金融の主要6任務を強調
中国共産党中央政治局は23日に会議を招集し、金融の改革・発展に向けた作業について話し合った。
会議では、今後の金融作業の主要任務として次の6点が強く打ち出された。
(1)金融業の持続的かつ健全な発展を一層推進し、経済・社会で日に日に高まる金融多様化のニーズに引き続き対応する。
(2)金融業の構造を一層改善し、多層的な金融市場システムおよび都市部と地方とをカバーする金融プランを充実させ、「三農」(農民、農村、農業)や中小企業、発展の遅れた地域への金融的支援を強化する。
(3)さまざまな金融企業改革を一層深化させ、企業統治(コーポレートガバナンス)を改善し、内部管理を強化し、経営メカニズムを早急に転換させる。
(4)金融のサービス機能と調整メカニズムを一層充実させ、国民経済の安定的かつ急速な発展を促進する。
(5)金融業の対外開放を一層推進し、海外の進んだ金融管理モデル・技術に学び、開放拡大を前提として中国金融業の発展力・競争力を強化する。
(6)金融をめぐる法制度を一層整備し、法律に基づいて金融の監督管理を強化し、安全かつ高効率で安定的な金融運営を促進する。
■05年GDP確定値を発表18兆3868億元
国家統計局は23日、2005年の国内総生産(GDP)の確定値を18兆3868億元と発表した。概算値より783億元多く、特定期間における平均価格を表す「不変価格」を基に計算すると、前年に比べ10.4%の増加となり、概算値を0.2ポイント上回った。うち第一次産業の生産額は2兆3070億元で、前年比増加率は5.2%に達し、概算値とほぼ同じ水準だった。第二次産業の生産額は8兆7365億元で概算値を318億元上回り、増加率は概算値とほぼ同水準の11.7%だった。第三次産業の生産額は7兆3433億元で概算値を465億元上回り、増加率は概算値を0.5ポイント上回る10.5%に達した。
■中国税関、知財権侵害の貨物2億元分を摘発06年
2006年に全国の税関が摘発した、知的財産権を侵害する各種の輸出貨物は計2473件に達し、金額は2億元を超えた。税関総署が22日明らかにした。
侵害者らは、郵便配達や速達便などのルートを利用し、相互に協力し合って、知財権侵害貨物を輸出している。こうした現状に対して、税関総署は昨年8月、「郵便・速達便ルートを利用した知的財産権侵害行為の重点的摘発に向けた行動」をスタート。知財権侵害の輸出貨物・物品に対する検査を強化するとともに、輸出申告書の申告欄にブランド品であると記された商品は、すべて開封して検査することを義務づけた。
金曜日, 1月 26, 2007
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