■ 1~5月の原油生産、輸入が増加
「国際金融報」によると、今年1~5月の中国における原油輸入量は6583万トンで、前年同期比11.5%増加した。また、原油生産量は7751万トンで、同1.7%伸びた。 税関総署の統計によると、原油輸出量は160万トンで、同36.6%減少した。 中国石油化工集団の関係者は「中国の急速な経済成長で、国内の原油加工量が増えたことが、輸入量増加の主因」と分析した。同関係者はまた、中国が昨年11月から原油に5%の輸出関税を課したことで、輸出は急減したと指摘した。
■銀監会、ファイナンシャルリース会社の設立拡大へ
「国際金融報」によると、中国銀行業監督管理委員会(銀監会)の蔡鄂生副主席はこのほど、商業銀行5行が国務院の認可を得て、ファイナンシャルリース会社を試験的に設立し、市場参入の資格審査を受けているところで、市場経験を積み重ねた上で、将来的に需要に応じて条件を満たした商業銀行にファイナシャルリース会社の設立を認める考えを示した。 蔡副主席は、銀行リース国際シンポジウムで、銀監会が今年「ファイナンシャルリース会社管理弁法」を改正し、条件を満たした商業銀行にファイナンシャルリース会社の設立やファイナンシャルリース会社への出資を認めたことを紹介した。商業銀行のリース業界への参入を認めるのは10数年ぶりで、蔡副主席は「リース業界の発展を大きく促進するだろう」と指摘した。 蔡副主席はまた、先進国の経験を踏まえ、同弁法で新設されるファイナンシャルリース会社の主要株主は、基準を満たした商業銀行、リース会社、製造業者、銀監会が認めた適格金融機関であることを条件にしたと説明した。
■証監会、株価指数先物の取引開始未定
「国際金融報」によると、中国証券監督管理委員会(証監会)の屠光紹副主席はこのほど、株価指数先物の取引開始時期について、「スケジュールはない。証監会がさまざまな準備作業を進めているところだ」と述べた。 屠副主席は「準備作業には、株価指数先物の取引開始と同時に発表するや主な規則制度などが含まれる。監督部門は先物会社のリスク防止、回避に向けた長期的な体制を確立しつつある。リスク管理のほか、投資家に対する教育研修も行う予定だ。」と指摘した。 株式指数先物とは、株価指数を指標にした一種の金融先物で、先進国では既に数十年の歴史がある。中国の金融先物取引所は2006年9月に設立されている。
■ ソフトウエア業界の売上高、昨年は4800億元
中国のソフトウエア業界における売上高は4800億元に上り、輸出総額は60億6000万ドルに達するなど、ソフトウエア産業が情報産業と経済発展のけん引役になっていることが分かった。
情報産業部の婁勤倹副部長は14日、第11回中国国際ソフトウエア博覧会で、「今後15年は中国のソフトウエア産業発展においてカギとなる時期だ。情報産業部は関連立法や自主創造能力の強化、産業基地建設の加速化、アウトソーシング支援などで業界発展を促していきたい」と述べた。

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