■1~9月の国有企業利潤は1兆2千億元
財政部は19日、今年第3四半期まで(1~9月)の国有企業の利潤総額が1兆2千億元(前年同期比31.2%増)に上り、すでに昨年通年の利潤を超えたとのデータを発表した。
同期の国有企業の売上高は13兆1千億元で同20.5%増、納税額は1兆1700億元で同22.5%増だった。
■ 中核企業1000社の小売指数、9月は18.3%上昇
商務部市場運行司によると、全国の中核商業企業1000社の小売額を指数化した「小売指数」は9月、前年同期比18.3%上昇、前月比0.2ポイント上昇した。1~9月の数字では、前年同期比17.1%増。商品別では、金銀・ジュエリー、自動車、住宅、電子情報通信など、生活スタイルを高める商品の小売額が大幅に伸びた。外食産業は勢いを見せ、専門店・専売店などの営業形態が大きく発展した。消費構造のグレードアップは明らかだ。
金銀・ジュエリーは好調な販売を持続、「小売指数」は前年同期比43.6%上昇して商品類別の上昇率はトップ。続いて自動車が同36.7%、3番手の家具類が同26.3%の上昇で続いている。
■中国、南アジアからの輸入拡大の方針商務部
商務部アジア司の呂克倹司長は19日、「南アジア国家商品展」のメディアブリーフィングで、中国政府は南アジア各国からの輸入拡大のための措置をとり、貿易不均衡の改善を目指すとの考えを示した。
中国側の統計によると、今年1月~8月の中国・南アジア各国間の貿易額は316億ドル。南アジア側には各国で数字の差はあるものの、一定の貿易赤字が発生している。
貿易の不均衡問題を改善するため、商務部は今年12月28日、北京で「南アジア国家商品展」を開催することを決めており、アフガニスタン、パキスタン、バングラデシュ、インド、モルディブ、ネパール、スリランカなど南アジア各国の特産品を集中展示する。出展企業はブース費用、ブース設置作業費用、水道料・電気料が免除され、広告、マーケティング、中国国内の展示品輸送などについても中国側が無料でサービスを提供する。さらに中国は中国国内での通関に協力するほか、国別の市場プレゼンイベント、投資政策説明会の開催に協力する。
■ AIGのグリーンバーグ氏「中国経済の見通し明るい」
米保険最大手、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)のグリーンバーグ・前最高経営責任者(CEO)は21日に北京で開かれた「2007年世界企業家トップフォーラム」に出席し、世界経済の成長スピードはやや減速するものの、世界経済と中国経済の前途は決して悲観的ではないとコメントした。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。
グリーンバーグ氏は、中国が今後、世界経済の強国になることは十分予見しうると述べた。同席した博鰲(ボアオ)アジアフォーラムの事務局長・竜永図氏がグリーンバーグ氏に対し、「中国の経済大国への道を阻むものがあるとすれば、それは何だと思いますか」と質問した。グリーンバーグ氏は「この問題は極めて簡単だ。中国にとって最も重要なことは、社会の安定を保つことだ」と答えた。
火曜日, 10月 23, 2007
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