■広東省の消費財小売総額、全省初の1兆元を突破
「広東省経済貿易工作会議」で、同省の社会消費財小売総額が2007年、初めて1兆元を突破したことが明らかにされた。1兆元の大台に乗った省は全国でも初めて。
統計によると、内需拡大が広東省の経済成長を牽引する重要な役割を担ったという。同省の社会消費財小売総額は2007年1〜11月までで、前年同期比16.2%増の9641億元、通年で初めて1兆元を突破の1兆6千万元に達する見込み。
■07年、A株市場の資金調達額が8千億元突破
2007年、中国のA株市場は資金調達額が8千億元を超え、世界最大の資金調達市場になった。中国証券監督管理委員会研究センターの祁斌主任が9日、浙江省杭州市で開催された「浙江省革新型企業の上場・資金調達シンポジウム」で明らかにした。
祁主任によると06年から07年にかけて、中国資本市場は世界的に注目されるほどの成長を遂げた。06年1月のA株市場の時価総額は米国ゼネラルモーターズ(GM)社1社の時価総額と同程度だったが、07年末現在では世界の上場企業上位10社のうち5社を中国企業が占めるに至った。現在、A株市場の口座開設数は1兆4千億件に達し、時価総額は30兆元に上る。祁主任は中国経済が現在直面する主なチャレンジとして、▽初歩的な消費が牽引してきた経済成長モデルが徐々にボトルネックに向かい行き詰まっていること▽加工型経済を革新型経済に急ぎ移行させる必要があること▽国内資本市場を一層改善すべきであること――などを挙げた。
■家電ゴミ回収システム、試行地域拡大へ 北京
北京市発展改革委員会環境資源総合利用処の楊智慧・処長によると、同市の家電製品廃棄量は現在ピークに達している上、その多くを個人の廃品業者が回収し、無断で分解作業を行っているため、環境への悪影響が懸念されている。北京市はこれに対処するため、一部の地域に家電ゴミ回収所を設け、料金を支払って回収した後、専門処理業者に引き渡すシステムの運用を始めている。試行地域は今年、郊外の区・県にまで拡大される予定だ。「京華時報」が伝えた。
■北京・上海間高速鉄道の南京南駅が8日に着工
北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」の江蘇省区間の中心となる「南京南駅」の駅舎と同市地下鉄の結合部の杭基礎と試験杭の工事が8日、準備委員会の同意を経て繰り上げて始まり、江蘇省内の同鉄道建設の先鞭をつけた。「東方早報」が伝えた。
南京南駅には京滬高速鉄道のほか、寧杭(南京ー杭州)鉄道や滬漢蓉(上海ー武漢ー成都)鉄道も乗り入れる計画で、年間の乗客数は近年中に延べ4413万人、将来的には延べ5822万人に達すると見られる。京滬高速鉄道の開通後、現在の京滬鉄道は貨物輸送の幹線として、高速鉄道と滬寧(上海ー南京)都市間鉄道は旅客専用線として運用される。南京―北京間はわずか4時間、南京―上海間は最速でわずか1時間で結ばれる。
間もなく正式に着工する京滬高速鉄道は総延長1318キロ、設計時速は300〜350キロ。計21駅で、うち江蘇省には南京、鎮江、常州、無錫、蘇州、昆山など全体の3分の1の駅がある。京滬高速鉄道の5大始発駅の1つである南京南駅は設計規模が現在の南京駅の6倍、敷地面積は約2平方キロで、完成後はアジア最大の中心駅となる。
火曜日, 1月 15, 2008
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